焦り

夕方、嫁さんから突然の電話。

「今次女と一緒?」「違うけどどうかしたの?」「いなくなった」

学童に行かずどこかに行ったとの事だった。

とりあえず車飛ばして小学校へ向かい、途中長女に会い車に乗せ学校にいないとの事でマンションに向かった。

その間、悪いことばかりが頭をよぎり涙が溢れてきた。

とりあえずマンション入口に車を停め、管理人さんに次女が帰ってきたか確認した。

「○○ちゃんと帰ってきてさっきまで遊んでました。多分今は○○ちゃん家でしょう」との事でひと安心。

とりあえず嫁さんに報告すると「今学童に○○ちゃんがいること電話で確認した。間違いやないの?」

との事で慌てて○○ちゃんの部屋に向かった。入口に次女の傘が無い。

恐る恐るインターホンを鳴らしたら。子供さんみたいな方が応対され「次女は来てませんか?」と尋ねたら返事がなく、焦り出した頃家の人が出てきて「いますよ。パパがきたよ〜」と呼んでくれた。

とりあえず胸をなでおろし、嫁さんに報告し、部屋に連れて帰ると嫁さんが帰って来たので、そこからは多分皆さんの想像通りの家族会議でした。

でも良かった。無事で本当良かった。